生まれたメモ

少し前のこと、11:30くらいに電話で呼び出されて、13:30くらいにたどり着いて、14:50くらいに父になった。 破水から約三時間半の安産で、色々と大変そうな噂を訊いていたので幸運だったなって話した。

事前に自分は子供を大切に思えるかとか不安があったけど、大切にしたいと思えてひとまず安心している。 子供は可愛い。気象異常とか食糧難とか年金問題とかいろいろとあるけど、楽しみを見つけて生きていけるように助けていけたらと思う。 一緒に本読んだりゲームしたりしたいものだ。

出生届を出したときの話だけれど、出生届の受付で、漢字辞典的なものを使って名前の漢字を確認した。

受付の方: 「これですか?」
私: 「はい」
...

受付の方が、申請書類の確認欄に改めて同じ漢字を書く。 その方は達筆なので心配はなかったのだけど、本当に伝達ミスを避けるのであれば別の形での記録もするべきだなって思った。

その漢字辞典にはUnicodeやJIS番号も記載されている。 なので漢字の写しと一緒にそれらの符号も書くと、読み間違いを避けられる。 またUnicodeやJIS番号が記載されていなくても、使っている辞書とページ番号と上から数えた位置を書けばよい。

なんて事を考えてしまった。

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